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心理専門職の仕事(4)アセスメント part3-2

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  • 2019/12/26

前回 心理専門職の仕事(4)アセスメント part3-1の続きです。

以下に、そういった知能検査・発達検査のうち、代表的な医療保険の対象となっているものを挙げます(名称区分としては知能検査・発達検査というものになります)。
 


操作が容易で、検査及び結果処理に概ね40分以上を要する
医療保険点数80点×10 = 800円×(自己負担割合)

知能検査、発達検査
・津守式乳幼児精神発達検査
・JMAP 日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査
・遠城寺式乳幼児分析的発達検査
・DAMグッドイナフ人物画知能検査
・フロスティッグ視知覚発達検査
・脳研式知能検査
・コース立方体組み合わせテスト
・レーヴン色彩マトリックス
・JART 知的機能の簡易評価
 
操作が複雑で、検査及び結果処理に概ね1時間以上を要する
医療保険点数280点×10 = 2800円×(自己負担割合)

知能検査、発達検査
・MCCベビーテスト
・PBTピクチュア・ブロック知能検査
・新版K式発達検査
・WPPSI知能診断検査
・全訂版田中ビネー知能検査
・田中ビネー知能検査Ⅴ
・鈴木ビネー式知能検査
・WAIS-R成人知能検査(WAISを含む)
・大脇式盲人用知能検査
 
操作と処理が複雑で、検査及び結果処理に概ね1時間30分以上を要するもの。
医療保険点数450点×10= 4500円×(自己負担割合)

知能検査、発達検査
・WISC-Ⅲ知能検査
・WISC-Ⅳ知能検査
・WAIS-Ⅲ成人知能検
 
心理検査に関しては、こころ検定1級(メンタルケア心理専門士)のテキストである精神医科学緒論の全編にわたって概観しています。ご興味・ご関心がある方は、是非、勉強してみていただければと思います。